リビングに最適。アンティークなワークチェアの選び方
リビングにも置けるアンティークなワークチェアの選び方は、立ち姿勢の勉強や仕事、リラクゼーションの後傾状態の両方を備えた椅子はないので、どちらを主に使うかで快適に使えるチェアも違います。
書類など書き物作業が多いなら前傾で、パソコン作業が主なら後傾という選択がおすすめです。
日本の机は天版の高さが低いですが、ワークチェアは外国製なので高い天版を想定したつくりです。
そのため座面の高さを下げても上半身が最適な所へ納まることがないこともあります。
また、座面は下げても天板の高さが高すぎることもあるので、自分の腕が机の天版に対して楽な位置にあるかを確認します。
小柄だと低い座面に対応可能な机を探すか、高い座面の椅子へフットレストを組み合わせる方法もあります。